2019年03月11日
G&PストーナーXM207 内部カスタム
G&PストーナーXM207ですが、届いてからそのまま使えるか動作チェックした所。
・セミオートがバーストですぐトリガーロックする。
・初速が0.2gで80前半。
・給弾が追いつかない、セミオートは2回に1発射。
の状況でした。(やはりG&P特有の不具合でした)
なので、そのまま使うのはあきらめ内部カスタムする事にしました。
(1回はノーマルの性能を見たかったが我慢できず)
カスタムはモーターをSHSのハイスピードモーター、SHSの100:200のハイトルクヘリカルギア
にして、セミオートのレスポンスアップとサイクルの安定、バッテリー燃費向上を目標にしました。
ショートもいい。
分解していくと、アウターバレル固定のネジが1箇所無かったので、手持ちの六角ネジで固定。
G&Pのベベルギアは逆転防止ラッチの切欠きが2箇所だと思っていましたが、8箇所の物でした。
それでもセミが利かない、使用はやめました。
メカボカスタムは全て分解、洗浄後。
・軸受 オルガ8mmメタル接着
・シム 手持ちのステンレスシムで調整
・ギア SHSの100:200ハイトルクヘリカルギア
・SHSセクターチップ
・逆転防止ラッチ ZCバージョン2用
・ピストン、ピストンヘッド、シリンダーヘッド ACE1ARMS製
・スプリング バトン95スプリング
・タペットプレート ハリケーンEバージョン2用(加工)
・電装等 バトン高効率配線FETセット、Tコネクター、手持ちの赤、黒平行コードでトリガー連動配線作製。
その他はG&Pの物を使用。
・マガジン電源は通電効率が良くなりそうな電源ブロックからコネクターへ変更。
・グリス GAW Gグリス
・モーター SHSハイスピードモーター
・チャンバーパッキン 魔HOP
タペットプレートはG&Pの物を加工して組み立てましたが、セクターギア接触部分を削り過ぎて給弾が悪くなった為、急遽アマゾンでハリケーンEバージョン2用を購入しそのまま取り付けて組み立て。
今度は給弾が良好になったが、初速が大幅ダウン。
やはり加工が必要で、タペット前進時にセクターギア軸の接触する部分だけを削り、タペット前面を紙やすりで平らにしました。
それでも初速が安定せず。
もうお手上げかと思いましたが、ドラムマガジンで給弾した場合に初速が落ち、チャンバーにBB弾を直接入れると問題ないのでもしかしたらドラムマガジンの給弾が早すぎる為かと思いました。(そんな事あるのか疑問でしたが)
ドラムマガジンは
・モータを定格6Vの少し磁力がある物に変更(アマゾンで購入した物)。真鍮のピニオンギアを外すのが大変でした。
・配線は赤、黒平行コードでちょうど良い長さに調整してコネクター接続に変更。
・給弾チューブが長かったので、少し切りました。
マガジンのモーターは最初は給弾を早くする為プラズマダッシュモーターにしてましたが、給弾が早すぎるのが良くないと思い定格6Vの少し磁力がある物に変更。
以上のカスタムで給弾良好、初速も安定しました。
セミのレスポンスも良く、サイクルもちょうどよくなりました。
試行錯誤して満足できる物になりました。(何回ばらしたか、途中お手上げ状態でしたが)
あとは満充電の容量の多いバッテリーが使えればいいですね。(オーバーサイクル、オーバランせず)
ベトナムフェスまでに間に合いました。
大変だった
・セミオートがバーストですぐトリガーロックする。
・初速が0.2gで80前半。
・給弾が追いつかない、セミオートは2回に1発射。
の状況でした。(やはりG&P特有の不具合でした)
なので、そのまま使うのはあきらめ内部カスタムする事にしました。
(1回はノーマルの性能を見たかったが我慢できず)
カスタムはモーターをSHSのハイスピードモーター、SHSの100:200のハイトルクヘリカルギア
にして、セミオートのレスポンスアップとサイクルの安定、バッテリー燃費向上を目標にしました。
ショートもいい。
分解していくと、アウターバレル固定のネジが1箇所無かったので、手持ちの六角ネジで固定。
G&Pのベベルギアは逆転防止ラッチの切欠きが2箇所だと思っていましたが、8箇所の物でした。
それでもセミが利かない、使用はやめました。
メカボカスタムは全て分解、洗浄後。
・軸受 オルガ8mmメタル接着
・シム 手持ちのステンレスシムで調整
・ギア SHSの100:200ハイトルクヘリカルギア
・SHSセクターチップ
・逆転防止ラッチ ZCバージョン2用
・ピストン、ピストンヘッド、シリンダーヘッド ACE1ARMS製
・スプリング バトン95スプリング
・タペットプレート ハリケーンEバージョン2用(加工)
・電装等 バトン高効率配線FETセット、Tコネクター、手持ちの赤、黒平行コードでトリガー連動配線作製。
その他はG&Pの物を使用。
・マガジン電源は通電効率が良くなりそうな電源ブロックからコネクターへ変更。
・グリス GAW Gグリス
・モーター SHSハイスピードモーター
・チャンバーパッキン 魔HOP
タペットプレートはG&Pの物を加工して組み立てましたが、セクターギア接触部分を削り過ぎて給弾が悪くなった為、急遽アマゾンでハリケーンEバージョン2用を購入しそのまま取り付けて組み立て。
今度は給弾が良好になったが、初速が大幅ダウン。
やはり加工が必要で、タペット前進時にセクターギア軸の接触する部分だけを削り、タペット前面を紙やすりで平らにしました。
それでも初速が安定せず。
もうお手上げかと思いましたが、ドラムマガジンで給弾した場合に初速が落ち、チャンバーにBB弾を直接入れると問題ないのでもしかしたらドラムマガジンの給弾が早すぎる為かと思いました。(そんな事あるのか疑問でしたが)
ドラムマガジンは
・モータを定格6Vの少し磁力がある物に変更(アマゾンで購入した物)。真鍮のピニオンギアを外すのが大変でした。
・配線は赤、黒平行コードでちょうど良い長さに調整してコネクター接続に変更。
・給弾チューブが長かったので、少し切りました。
マガジンのモーターは最初は給弾を早くする為プラズマダッシュモーターにしてましたが、給弾が早すぎるのが良くないと思い定格6Vの少し磁力がある物に変更。
以上のカスタムで給弾良好、初速も安定しました。
セミのレスポンスも良く、サイクルもちょうどよくなりました。
試行錯誤して満足できる物になりました。(何回ばらしたか、途中お手上げ状態でしたが)
あとは満充電の容量の多いバッテリーが使えればいいですね。(オーバーサイクル、オーバランせず)
ベトナムフェスまでに間に合いました。
大変だった
G&PストーナーXM207 アウターバレル塗装
3/31(日)Vショーで買い物、3/30(土)ストーナー実戦投入
G&PストーナーXM207 内部カスタム② 試射
待望のストーナーXM207、ドラムマガジンカスタム到着!
3/31(日)Vショーで買い物、3/30(土)ストーナー実戦投入
G&PストーナーXM207 内部カスタム② 試射
待望のストーナーXM207、ドラムマガジンカスタム到着!