2019年05月23日
LCT RPDショート 実物電動ドラムマガジン作製!取付け加工
きつかった4月末から5月初めまでのGWの10連勤務が終わりました。
しばらく疲れが残りましたが、疲労が取れたところでLCT RPDのドラムマガジンの作製に取り掛かりました。
LCT RPDの付属のマガジンは本体に取付けると厚みがあり少し大きく、どうしても気になっていました。
材質も鉄板が薄いのか蓋を押さえながらでないと閉めずらいです。
このままでも良いかと思っていましたが、ストーナで実物RPDのマガジンを使うようになって材質・サイズ共気に入り、RPD用に作製する事にしました。
シカゴレジメンタルスの通販でRPDドラムマガジンセットを注文、ドラムマガジンのみ欲しかったのですが、問い合わせた所セット販売しかしていないとの事。中田商店でも安く取り扱っているようですが在庫切れでした。
届いた物はあまり状態が良くなかったので、パーツクリーナで汚れを落としCRCで全体を拭き取りました。良い感じにバトルダメージが付いているのでこの状態で作製することにしました。
まず、実物ドラムマガジンをLCT RPDに取り付ける加工をしました、マガジン取付けレール部が厚く傾斜しているので電動ドリルにルーター用の金属切削ビットなどを取り付け、傾斜部分を削るように加工。材質が硬くレール部が狭いので苦労しました。ビットを何本かダメにしてしまった。
何とか取付ける事が出来ましたがマガジンの厚みが薄くなった分、前方に行き過ぎてしまいます。
前方部分をグルーガンの接着剤で盛りました、これで行き過ぎません!
本体取り付け確認後、マガジン作製に取り掛かりました。
内部部品はLCTの物を流用し、給弾スプリングなどは手持ちの物を使いました。
マガジン巻上げ本体部分にマルイの給弾チャージパイプを切り、穴を広げた物と給弾スプリングを取り付け。
実物ドラムマガジンを本体に付け給弾スプリングの穴あけ部分をマーキング
電動ドリルにステンレス用のビットとドリルオイルで、実物ドラムマガジンに給弾スプリング部、巻上げ本体部分、配線部の穴あけ。
給弾スプリング部の穴あけは一番太い5mmのビットで穴あけ後研磨用のビットで穴を広げました。位置がずれると給弾されず失敗となるので、本体に取付け位置を確認しながら注意しながら作業しました。
内部部品の取付け、仕切りのPP板を取付け。
給弾スプリング部が給弾中外れないか心配でしたが、撃ってみた所大丈夫でした。
これで、実物電動ドラムマガジンは完成!
マガジン取付けレール部を加工したのと、マガジンに穴あけし内部部品をネジ止めしたので塗装しました、ブラックスチールスプレーで塗装。
乾燥中
マガジン取付けレール部
マガジン
塗装後実物電動マガジン取り付け!
このスリムさたまりませんハンドガードもスリム加工しているので外観は最高です。マガジンは給弾しやすく本体の蓋を開けてBB弾を入れられるようにしました、材質もしっかりしているので蓋もきっちり閉まります。大変でしたがイメージ通りうまくいきました!26日にみん森定例会で実戦投入する予定です。
26日にみん森定例会で持って行ったところ、カートで運搬中振動で給弾スプリング部とモータ部が外れていました、LCTの巻上げ本体部分もギアの逆転防止スプリングが掛かりづらいので、マルイのM16 190連の物に交換、給弾スプリング部をゼリー状瞬間接着剤とアルテコで接着しモータ固定のPP板も厚くしました、これで気になった部分は全て解消しました。
しばらく疲れが残りましたが、疲労が取れたところでLCT RPDのドラムマガジンの作製に取り掛かりました。
LCT RPDの付属のマガジンは本体に取付けると厚みがあり少し大きく、どうしても気になっていました。
材質も鉄板が薄いのか蓋を押さえながらでないと閉めずらいです。
このままでも良いかと思っていましたが、ストーナで実物RPDのマガジンを使うようになって材質・サイズ共気に入り、RPD用に作製する事にしました。
シカゴレジメンタルスの通販でRPDドラムマガジンセットを注文、ドラムマガジンのみ欲しかったのですが、問い合わせた所セット販売しかしていないとの事。中田商店でも安く取り扱っているようですが在庫切れでした。
届いた物はあまり状態が良くなかったので、パーツクリーナで汚れを落としCRCで全体を拭き取りました。良い感じにバトルダメージが付いているのでこの状態で作製することにしました。
まず、実物ドラムマガジンをLCT RPDに取り付ける加工をしました、マガジン取付けレール部が厚く傾斜しているので電動ドリルにルーター用の金属切削ビットなどを取り付け、傾斜部分を削るように加工。材質が硬くレール部が狭いので苦労しました。ビットを何本かダメにしてしまった。
何とか取付ける事が出来ましたがマガジンの厚みが薄くなった分、前方に行き過ぎてしまいます。
前方部分をグルーガンの接着剤で盛りました、これで行き過ぎません!
本体取り付け確認後、マガジン作製に取り掛かりました。
内部部品はLCTの物を流用し、給弾スプリングなどは手持ちの物を使いました。
マガジン巻上げ本体部分にマルイの給弾チャージパイプを切り、穴を広げた物と給弾スプリングを取り付け。
実物ドラムマガジンを本体に付け給弾スプリングの穴あけ部分をマーキング
電動ドリルにステンレス用のビットとドリルオイルで、実物ドラムマガジンに給弾スプリング部、巻上げ本体部分、配線部の穴あけ。
給弾スプリング部の穴あけは一番太い5mmのビットで穴あけ後研磨用のビットで穴を広げました。位置がずれると給弾されず失敗となるので、本体に取付け位置を確認しながら注意しながら作業しました。
内部部品の取付け、仕切りのPP板を取付け。
給弾スプリング部が給弾中外れないか心配でしたが、撃ってみた所大丈夫でした。
これで、実物電動ドラムマガジンは完成!
マガジン取付けレール部を加工したのと、マガジンに穴あけし内部部品をネジ止めしたので塗装しました、ブラックスチールスプレーで塗装。
乾燥中
マガジン取付けレール部
マガジン
塗装後実物電動マガジン取り付け!
このスリムさたまりませんハンドガードもスリム加工しているので外観は最高です。マガジンは給弾しやすく本体の蓋を開けてBB弾を入れられるようにしました、材質もしっかりしているので蓋もきっちり閉まります。大変でしたがイメージ通りうまくいきました!26日にみん森定例会で実戦投入する予定です。
26日にみん森定例会で持って行ったところ、カートで運搬中振動で給弾スプリング部とモータ部が外れていました、LCTの巻上げ本体部分もギアの逆転防止スプリングが掛かりづらいので、マルイのM16 190連の物に交換、給弾スプリング部をゼリー状瞬間接着剤とアルテコで接着しモータ固定のPP板も厚くしました、これで気になった部分は全て解消しました。